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こんにちは!開玉スタッフのHAZUです。基本スペック以外の商品の魅力を、わたくしが手に取って紹介しますので、お買い物の参考にしていただければと思います。あなたにとってステキな商品と出会えますように。
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べっ甲細工を代々大切に伝承している、江戸時代から続く屋号「伊勢屋」の六代目、東京(江戸)在住のべっ甲細工職人 森田孝雄先生とのオリジナルジュエリーをコラボした独自のオリジナルデザインです。
鼈甲(ベッコウ)細工の歴史は大変古く、正倉院宝物の中に琵琶の一部としてタイマイ(亀の種類)の甲羅が使われています。 江戸鼈甲の材料は、数多い亀の中でも特に甲羅の材質が装身具や置物として利用できるタイマイの甲羅を使います。 タイマイの甲羅は必ず13枚で構成されており、黒くなっている部分、琥珀色半透明になっている部分を斑(ふ)と言います。この斑(ふ)をバランスよく張り合わせて美しいバラフをだすのが職人の技になります。 また、天然素材の鼈甲(タイマイの甲羅)は、気温や湿度により仕上がりが変わるため、職人のうでもここで決まります。出来上がった商品を何度も見直し、納得がゆくまで妥協しないのが、伝統工芸士『森田先生』の作品です。
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